文学博士による「ザ・シンプソンズ」声優問題の評論

福岡教育大学で国際共生教育講座の教授をなさっている文学博士・板坂耀子さんの、「ザ・シンプソンズ」声優問題についてのご意見を紹介いたします。

板坂先生の専門は江戸の紀行文学ですが、現代の映画や小説、さらに日本における洋画・海外ドラマの吹き替え文化についても造詣が深く、運営されているHP掲示板(下の方にリンクがあります)で「ザ・シンプソンズ」声優問題について日本の吹替え番組の歴史などの解説を交えつつ評論されていたのを見つけてその文章に感銘を受け、個別にリンクが貼れない掲示板ではあまりに勿体ないと転載をお願いしました。
今回は板坂先生の快諾を得て、抜粋という形で掲載させていただきますが、ぜひ、先生の魅力あふれる文章をHPでお読みください。面白いコラムがギューッと詰まっています。
『板坂研究室(itasaka room)』
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/top.html