雑誌「KING キング」に「シンプソンズ問題」が取り上げられました


講談社から発売されているKING キングで、漫画家であり、吹替映画愛好家でもある「とり・みき」さんがシンプソンズ問題を取り上げてくださいました。
題して『シンプソンズ問題」から考えてみた、吹替映画の楽しみを取り戻せ!
「吹替映画愛好家」として、世代による「吹替え」に対するイメージ、吹替えの制作目的の分類などについて分かりやすく説明なさっています。
さらにとりさんが推奨する「吹き替え」の楽しみ方、「字幕」と比較することによってどれだけアレンジが出来ているか?声優さんによってどれだけイメージが変わるか?などにも、強く共感します。
何より、「声優さん」の「声」の演技を楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくるお話です。
「吹き替えか字幕かではなく」で始まる結びの言葉と、とりさんの着ているTシャツに、全てのメッセージが込められていると思いました。
とり・みきさん、ありがとうございました。