放送を聴いての感想

それぞれのパーソナリティを出しつつ
言いたいこと言うべきことをほぼ言ってくださったと感じています。

・すでに定着している声優を突然変更するメリットはどこにあるのか
・タレントを使ったPR活動に本当に集客効果はあるのか
・ファンの声を聞く窓口がなぜないのか

誰もが抱く疑問をきっちり挙げつつ
ファンの怒りを代弁してズバズバと言ってくれた宇多丸さんには本当に感謝です。
多くの人が溜飲を下げたと思います。
私はライムスターと宇多丸さんをとことん応援することをここに誓います。


しまおさんは、ファンも映画会社も「シンプソンズらしさを忘れないで」と
とても大事なことを言ってくださいました。
これは絶対忘れてはいけないと思います。


小宮山さんはシンプソンズの大ファンとして前向きな意見を提案してくれたと思います。
小宮山さんが「ファンはDVDをもっと見よう。シンプソンズのよさを伝えるべき」ということを言われていたのは、
FOX側との話し合いで、 具体的なセールスの数字を見せられたからではないかと勝手に想像しています。

FOXさんに言いたい。
それならば、DVDの売り上げが上がるように宣伝しますよ。
「面白いからシンプソンズ見ようよ!」と
ネットでも実生活でも宣伝活動繰り広げますよ。

オリジナルキャスト版さえ作ってくれるなら。
作品を大事にしてくれるなら。
ファンをないがしろにしないなら。



繰り返しになりますが、我々は敵対したいのではありません。
多くの人が納得できるよう、建設的に話を進めたいと思っています。
20世紀フォックス映画の誠実な対応を改めてお願いします。
こそこそと動くことだけはやめてください。
ファンはバカではありません。


長くなりましたが、とりあえずみなさん
小宮山さんに電話するのはご遠慮ください。