asahi.comに「ザ・シンプソンズMOVIE」タレント吹替版レポートが掲載されました

朝日新聞のニュースサイト「asahi.com」のコラム「小原篤のアニマゲ丼」に
「モヤモヤモヤ…『シンプソンズ』吹替版」が掲載されました。
ただいま注目トピックスに入っています。
(※リンク先は映画の内容に少し触れています)
http://www.asahi.com/culture/animagedon/TKY200711150126.html
記事は「話題沸騰の米アニメ映画「ザ・シンプソンズMOVIE」吹替版を見てきました」で始まり、
今回の声優変更問題と、タレント吹き替え版を観られての批評が掲載されております。
タレント吹き替え版を実際に観て書かれた記事としては日本初なのではないでしょうか。
特に、興味を引かれたのは、所ジョージさんの声でホーマーのセリフを聞くと、脳内で大平透さんの声に変換されてセリフがリフレインされるところです。これは当初懸念されていた「タレントさんの顔が浮かんで困る」より一歩進んだ、よりリアルな反応だと思います。おそらく、TV・DVDシリーズの吹き替えからシンプソンズのファンになった人なら皆さんそのようになってしまうのではないかと。
すでにタレント版の試写をご覧になった皆さんは、どう思われましたか?


小原篤さん、ありがとうございました。