活動を振り返って・3

【神奈川県 葉山霄】
 葉山です。
強いて言えばイベント担当ですか。
シンプソンズ歴は13年ぐらいじゃないかと思います。

 基本「会」とか嫌いなので、外側から観てるだけのつもりだったのですが
タレント吹き替えの予告観て、危機感を募らせたというのが一番です。
 あんなもの公開しちゃいけねぇ。

 会の皆さんが、実務的作業を黙々とやってるのには頭が下がります。
自分もアレコレやってるので、趣味にかかわることで負荷がかかるのがどれだけ辛いかよく分かります。

 ロフトプラスワンの提案も、「何をやってきたか」をまとめる意味でちゃんと発表するべきだと思いました。特に声優陣をつなぎ止めた功績は大きかったと思います。誰もが普通の人なのに顔を見せてファンですと名乗ったところから、事態が変わっていったと思います。

 とりあえず当面多忙のため実体活動からは離れますが、
プラスワンの次回に向けて何かやりたいと思います。
 なんか区切りがないと集中できないというのもありますので。

 会に関しては「みんな素人! ファンのプロなんていない!」
だと思います。
 だから、シンプソンズのために何かしたいという人が、これからもじゃんすか
集まって欲しいと思います。
「何かやる」と言うことは責任を伴う行為ですから、それだけは分かって
来て欲しいです。

【都内在住・30代女性】
<自分の思う役割>
代表、副代表の補佐的な役割

<それまでのシンプソンズ歴>
初めてシンプソンズを知ったのは14年前に古着で購入したバートマンのTシャツが最初でした。その後、TVKシンプソンズを見始めてFOXチャンネルを契約しずっと見てます。7年ほど前にはシンプソンズのファンサイトを一時期運営をしたこともあり。今では家中がシンプソンズグッズであふれ、シンプソンズは私の生活の一部です。シンプソンズなしの生活はありえません。

<考える会に入ったきっかけ>
声優発表当初、私は自分の力ではどうにもできないことと判断し半ば諦めてました。そんな時ネットで反対をしているmixiのコミュやブログを何件か発見しました。その中でも具体的な活動に起こそうとしていたせりぞうさんのブログが1番リアルで確かな手ごたえを感じ会の活動に参加しました。

<入ってどう思ったか>
会のメンバーがほとんど皆同世代であったことに驚いた事と自分以外にもシンプソンズに対して熱い思いを持っている人が沢山いたことが嬉しかったです。

<それから実際に自分の取った行動・した活動>
決起集会DVDのデザイン、mixiを使ったデータ作成、警察へ道路使用許可の申請、2回目のFOX訪問など行いました。
その他、毎回ではありませんが毎週日曜に行われるミーティングにも参加しました。

<大変だったこと>
シンプソンズと自分にためと思って活動していたので苦と思ったことはありません。

<そして現在どう思っているか>
結果的にDVD作成までいけたことに対し会の代表、副代表への感謝の気持ちと、会に参加して本当に良かったと思ってます。
そしてなにより、ホーマー役の太平さんから直々に感謝のお言葉を頂けたことが何よりの誇りです。

<これから何をするか>
体調を崩しているため今までのように会には参加できませんが、微力ですが今後も会をサポートさせて頂ければと思います。

今回の問題を通じて芸能人を安易に起用する映画製作会社への警告ができればと思います。
プロの声優ではなく芸能人の吹き替えを見たいと思う人はその芸能人のファンだけという事をいい加減分かって欲しいです。


J-CASTニュース 有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も
http://www.j-cast.com/2007/12/11014366.html